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2019/11/22

大会リハーサルの顧問の仕事

今年の軽音楽部門中央大会が今日のリハーサルから始まります!
明日の本番でいい演奏ができるように、しっかり準備したいですね。

初めて参加される学校の顧問の先生から、リハーサルで注意する事は何かとの問いをきっかけに、そう言えばどんなことをやっているのか分からない顧問の先生もいらっしゃるだろうなーと思い、僕が出演校顧問として都大会リハーサルでやっていることを時系列的にまとめてみました。
今までの自分なりの試行錯誤の経験から、現在実際に行なっている手順です。

大会でのリハーサルは普段の合同ライブやライブハウスのリハーサルとは緊張感からして違います。生徒に寄り添ってあげてください。
大会で一緒にライブを作る仲間として、全部のバンドがいい演奏できますように!
参考にしていただければ幸いです。




①サウンドチェックバンドや数バンド前のリハーサルを視察して、当日のPAオペレーターの特徴を掴む。特にドラムのPA的な音作りで、金物が大きめなどあった場合はメンバーにドラムプレイの指示を出す。

②ミーティングでリハーサルの手順を確認する。

③チューニングは気温で変わるため、舞台袖で必ず確認させる。

④都大会のリハーサルは時間が9分と短いため、セッティングにかける時間をなるべく縮める。例えばギター&ベースは結線を済ませて、アンプに繋げば音が出る状態でステージに持ち込むこと。

⑤ドラムのセッティングにはローディーの部員を1名付け、ドラマーがペダルを取り付けているうちに、スプラッシュシンバルの取り付けや大まかな金物とタムの位置を動かさせる。

⑥音作りにはある程度時間をかけさせ、その段階でアンプのボリュームを指示する。

⑦演奏でのサウンドチェックに入る時にマイクで「武蔵丘高校バンド名です、よろしくお願いします」と挨拶させる。

⑧全パートが入る1サビを演奏させ、こちらの指示ですぐ止めて、モニター要望をマイクで言わせる。

⑨モニター要望を出す時にはどこのモニターに何の音をどの位返して欲しいか具体的に言わせることが大切。

⑩顧問は外音確認してボーカルが埋れているなどの場合、メンバーにアンプの音量を下げさせ、その分を返しからもらうように要望を出させる。またアンプの音量を下げた分、外音からバランス良くアンプの音を出してもらうように統括ディレクターに要望を出し、PAオペレーターに伝えてもらう(東京はこのルール)。

⑪もう一度1サビから演奏を始めさせモニター要望が反映されて他になければ、時間いっぱいまで照明リハーサルのためにも演奏を続けさせる。(残り時間によっては曲の最初から演奏を始める)

⑫この時、外音のバランスに要望があれば統括ディレクターに伝えて、反映されたかを確認する。特にドラムのキックとベースのバランス、ボーカルとコーラスのバランスに注意する。

⑬モニターの要望が反映されていない、または追加の要望がある場合はメンバーは顧問を見て合図を送る。合図があったら顧問は演奏を止め、⑧からの手順を繰り返す。

⑭時間になったらメンバーにマイクで「ありがとうございました、本番よろしくお願いします」と挨拶させる。

⑮顧問は最後に統括ディレクターとPA・照明オペレーターに挨拶する。

⑯メンバーを集めて本番に向けてミーティングし、今できていること、今できていないこと、本番までにできるようになることを整理する。




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